コース紹介 中学生レギュラーコース(中1~中3)


●定期テスト対策のために

新神奈川方式においても、内申点(学校成績)が重要であることは変わりません。そして、内申を決定する最重要資料が中間・期末テストです。我々は、長年に渡りこの対策に携わり、独自のノウハウを身につけてきました。

① 語りかけ

目的を達するために、何より大切なのは本人の意識です。優伸では、様々な方向から、生徒の心を揺さぶる「語り」を入れます。生徒が刺激を受け、明確な目標を持ち、前向きな気持ちで努力するには欠かせないものです。また、がんばる生徒達への励ましも忘れません。

② 授業・補習

テスト前の授業は、完全に定期テスト対策になります。通常授業に加え、土・日・授業後を使った補習で万全を期します。試験範囲の内容を何度も反復学習し、完全定着を計ります。難問や引っかかりやすい問題など差がつきやすい部分は特に力を入れ、得点力を極限までアップします。

③ 学校別対策

定期テストは、学校によって試験範囲・難易度・問題形式などが大きく異なります。優伸では、必要に応じた学校別の対策を実施し、効果的に高得点を狙います。

④ 対策テスト

科目によっては、定期テスト前に対策テストを実施します。これによって得点力・弱点などを明確にし、追試・補習・家庭学習指示などの最も効果的な手を打ちます。

⑤ 自習用「教科書準拠テキスト」

 テスト前「勉強する気はあるけど、何をやればいいかわからない」という声をよく聞きます。優伸では、通常テキストとは別に、テスト前の自習用教材があります。

⑥ 自習室開放

優伸の理念の1つである「自学自習」実現の1つとして、教室の空き時間には自習室を開放します。緊張感の中で、集中して学習に取り組めます。


真の学力養成のために

定期テストでの得点力と真の学力は、必ずしも一致しないことが少なくありません。なぜなら、定期テストは試験範囲の決められたテストであり、狭い範囲を一生懸命勉強すれば、誰でもそれなりの点数は取れるからです。定期テストばかりを目標に学習を進めていくと、必ずどこかで壁に当たります。入学試験などの実力問題にはまるで弱い、ということがおこります。さらに、上位校進学者は、高校入学後、急激に難化する授業・テストに対応できないことが多々あるのです。

優伸スクールでは、入学試験などの実力問題にも力を発揮できるよう、さらに高校入学後のことも視野に入れた指導を行います。

① 「考える力」を養成する優伸スタイルの授業

優伸の授業スタイルは決して詰め込み型ではなく、あらゆる場面で生徒に考えることを要求します。たとえ初めて見る問題でも、すべてを与えるのではなく、今までに身につけた知識を使ってまずは自分で考える。それによって、問題解決能力を鍛え、あらゆる応用問題に対処できる力を磨きます。

② 徹底的な問題演習

真の実力を培うために欠かせないのが「問題演習」です。スポーツなどと同様に、学力は理解をするだけでは身につかず、「練習」が必要になります。優伸では、授業・宿題を通じて厳選された問題を徹底的に演習します。また、それでも足りない生徒のために「無料添削制度」を設け、家庭学習の補助を行っております。

③ 通常授業・講習での難問を取り入れた授業

定期テスト前以外の授業や季節講習時には、クラスのレベルに応じて、教科書レベル以上の問題にもチャレンジすることもあります。生徒が興味を持ちやすい問題を励ましながら取り組ませますので、自信を失ったりする心配はありません。むしろ適度な難問はよい刺激になり、学習意欲をかきたてるものです。上位クラスでは、高校入学後に必要となる知識も、必要に応じて与えていきます。

④ 模擬テスト

中1・中2は年3回、中3は年4回(オプションで他にも何回か受けられます)の模擬テストを行い、学力をチェックします。今後の学習の指針として、大いにお役立てください。

中学生レギュラーコース費用